19話までのマジェプリネタバレ雑感

ネタバレしかないので注意。自分用チラ裏整理記事

1話…ウンディーナ基地放棄の際、本来なら最優先で避難させる民間人を後回しどころか船がないから見捨てるなどという無茶をいきなりやらかしていて、はじめアニメ的な演出なのかなと思ったが後々の状況を見るとマジで余裕がなかった可能性が

またシモン司令がにやりと笑って余裕ぶっこいてて、普通なら手塩にかけて用意した5機のアッシュとそのパイロットがいきなり大戦力に向かってったら焦ってもよさそうと思っていたが、ウルガルの継戦能力が低いことを知っていたから乗り切れる見込みがあったとも解釈できる。


2話…プレエグゼスがいきなり来たのはラダ→ルメス経由でお目にかなうのがいるかもと知ったからかな

4話…コミネ参謀なんちゃらがリスク計算もせずに無茶振りしてきたのは彼が無能なのを差し引いてもGDFの余裕の無さか。地球で呑気にパワーゲームしてるのを見ると優秀な人材は地球に残ってるのかもしれない。

5話…この時の敵部隊はルメスか。この時またジアートに報告してジアートのイズル株が上がった可能性

7話…ジアートがラダの台詞を知って言い返したのはルメスがチクったからか。つまりラダはルメスの一族とジアートの一族の関係知らんということに…

8話…ウルガルが撤退したのは継戦能力の問題だろうが、ジアートがあそこで驚いたのは謎だ。後の戦闘を見るとジアートがあの程度で疲弊する様にも見えない。

10話…種族の衰退というのがどれほど時間のかかることなのかわからないが、それにしたって気付いてから播種計画を実行したのでは遅すぎる気がする。元々は別の目的の播種計画を利用したのだとすると、MJPが後から軍事利用にしたのと似た構造で面白いが、邪推か。

14話…フルバーストモードで目が二つ増え、口がひらくのはアッシュ自体の自我が覚醒したことを暗喩しているように見える。一見互角だが途中までジアートは覚醒モードじゃなかった上、覚醒モード後は何発かジアートの攻撃が入ってるのでこれだけやってまだ届かないという絶望感がある。何気にアンジュ、ジアート迎撃の時に悲鳴みたいなのあげてた?

15話…GDFの人材不足が露骨に表現されはじめる。しかしMJPの生徒は皆アンジュに近い傾向があるというのはチームラビッツが1番連携がとれないという設定に反する気がするが、つまり他の生徒は上辺の付き合いや連携はこなすが究極的には全く信頼できないということか

16話…最前線がGDFじゃなくて協約軍とか再編が間に合ってない感じ。エンディングの背景にパープル2、ローズ3と一緒にブラック6が飛んでたのでアンジュやっぱり女性なのか。最初に青空飛んでるのもローズ3か

17話…ウルガルが垂直突入、アッシュは普通に突入してたのは技術力の差が出て良かったかも。結局レーザーは直撃していなかったのか

18話…アッシュ5機が全力で戦い、しかも最後の一撃が決まらなければもう武装が何もないというギリギリの状態でようやく軍団長に手が届くという絶望感がすごい。逆にほぼ1機でその軍団長に手傷を負わせた新型の可能性の高さに注目すべきか。ウルガル、自己犠牲も物語もなしにあそこまで文明が発達するというのが本当に謎だ。深い設定なのか適当なキャラ付けなのか。ラダ粛清は完全にウルガルのキャラ付けで深い意味なさそうに見えた

19話…ついに○○が…ということで、今までなんだかんだで上手くやってた5人+1人も思うところが出てくるだろうか


書いてみると妄想みたいな感想だ