また面白かった小説家になろう作品を紹介する
暇なので。
紹介文は一行か無しかでブクマをリストアップするだけな感じです。
順番は適当なのでおすすめ順とかではない。
前回と被ってるのは省略
主に完結済み
蝉だって転生すれば竜になる 短め。傑作とは言えないけど暇つぶしにはなる
騎士団付属のカフェテリアは、夜間営業をしておりません。 地味だし盛り上がりはない。また一部で流行りの異世界料理ものでもない。
転生したから新世界を駆け巡ることにした やや長い。途中までが結構ストレスフルな展開なのと終盤の盛り上がりに欠けるのが難点。
法騎士シリカと第14小隊 かなりの良作。貴重(は言い過ぎか)な転生やトリップではないファンタジーもの。300話と長いのでやや躊躇うが。
個人的には実質主人公のユース君が活躍し始めるまで読めればあとはさくさく読めた。
普通の少年騎士が憧れの女騎士と共に成長し、魔王軍の残党と戦い成長していく王道なストーリー。
竜狩りケルライン ティタン アッズワースの戦士隊 と同じ作者の作品。7話だけど1話がそこそこ長いので感覚的には短くも長くもない。
黒姫の魔導書 155話とやや長め。ややご都合主義感のある展開に若干戸惑ったがそこそこ読める。
投擲士と探検技工士は洞窟を潜る 作者によると続きもありうるらしいが一応完結マークがついているので。短めで軽く楽しめる。いい意味でライトな作品。
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 完結した。と思ったら書籍化の関係からか続いたりしている。ファンタジー要素がないリアル?北欧暮らしを描く。
連載中
異世界トリップものだが、転移ならではの要素はほぼない。
現代人固有の考え方が多少活きてる程度か。説明に困るが良作。
ゲーム世界(ただしバグまみれ)に転移するという筋書き。
後半になるにつれシリアス路線も増えるが、全般的に斜め上の解決方法で楽しませてくれる。そろそろ完結らしい
お店の入り口が何故か異世界とつながってしまったが、気にせず居酒屋をやる話。なんというか料理で事態を解決するというより、ただ場を提供するに留まる感じのスタンスが好印象。
現代迷宮も恐るるに足らず ~俺は妹のためなら死ぬ気でダンジョンだって攻略してみせる~
異世界の魔王の策略で突如全ての建物(ライフライン設備を含めて)ダンジョン化してしまった現実社会。
死に戻りありなのでそこまで深刻ではないがそれなりに緊迫感がある。
主人公の妹馬鹿という「称号」がところどころで活躍するのが笑える。
異世界トリップ、チート付き。強力な治癒魔法使いだがそれしか取り柄のない主人公が、世話になってた治療院を追い出されて、ダンジョンに潜って食い扶持を稼ぐべく奴隷を買うところから話がスタートする。
少女奴隷のユエルの期待を裏切らないように主人公が格好つけるところが良い。
更新がやや不定期であることに注意。
直接的な性的文章連発の下品極まりない作品なので耐性がない人は読まない方が良い。
作家名が金髪ロリ文庫とかいう時点である程度察して貰いたい。
頭の中では下ネタ全開のおっさん主人公なのに行動が紳士そのものなギャップが面白い。
今回はこんな感じ。
更新チェックしてる作品だけでも118件あるのに
紹介したいと思ったのがこれだけってどういうことなの…
累計はタイトルとあらすじでビビッと来るのはチェックしちゃったし
皆どうやって作品探してんだ?謎だ。